結果発表

環境大臣賞

母の子育て

「母の子育て」
清水 梢

生後数日の頃、12月の寒い風が吹く田舎の橋の上に兄弟2匹で放置されてました。保護した従弟に子猫を託された母(89歳)は必死に子猫育て。はじめは授乳する力もなく幾度か死にかけましたが、ごらんように元気なわんぱくに。今は大きくなって兄弟はやさしい里親様へ行き、わんぱくトラだけが母の元に残り、母と寝て、母と畑の見回りとべったりの愛猫生活をしています。

理事長賞

笑顔を届ける

「笑顔を届ける」
松本 和美

2009年の年の瀬に、ボランティアさんの元からやって来ました。 このとき推定4歳。 推定7歳になった今、病院や施設訪問のボランティア犬として頑張っています。 普段あまり表情の出ない高齢者の方が微笑み、麻痺で動かないはずの指先が茶色い毛並みの上でわずかに動き出す…そんな素敵な瞬間に遭遇できるのも、この子のおかげ。 成犬でもちゃんと懐くし、しつけだってできます。 この子がこうして頑張ることで、1頭でも多くの成犬が救われるきっかけになればと思います。

審査員特別賞

私たちのもとへ

「私たちのもとへ」
佐藤 美樹

サクラは10年前、センターに収容されて、一度はガス室に入ってしまいました。 まだ小さかったサクラは、一緒にいた大きな犬たちに守られるようにして生き残り、必死に泣いていたそうです。 縁あって私たちの家族になってくれた可愛いサクラ。 生きたくても生きられなかった犬たちの分まで、幸せにしてあげたいと強く思っています!

大阪府知事賞

本日もご機嫌なり。

「本日もご機嫌なり。」
二川 英一

近所の公園で暮らす、3歳♀です。 ♂ボスと♀ボスの間に生まれ、掃除用具入れの下で育った怖いもの知らずのお嬢様。 さあ、腹いっぱい食べたし、今日もぶいぶい言わすでぇ。